このブログでは、プリズナートレーニングなどの筋トレ用に、2121 Interval Timerという、ブラウザ上で1秒ごとに効果音を鳴らしつつ、3~8秒ごとに次のレップス数を再生するタイマー(Webアプリ)を公開しています。
ここでは、「2121 Interval Timer」のマニュアルをご紹介します。
目次
Countdown (3 - 15)
「Start」ボタンをクリックしてから、スタートポジションにつくまでに必要な時間(秒)を入力(選択)(以後: 入力)します。
仕様は以下のとおりです。
既定値: 6
最小値: 3
最大値: 15
Reps (1 - 100)
レップス数を入力します。
仕様は以下のとおりです。
既定値: 10
最小値: 1
最大値: 100
そのため、以下のトレーニングを行う場合、「10」と入力します。
ビッグ6 | ザ・プッシュアップ |
---|---|
Step | Step 1(ウォール・プッシュアップ) |
トレーニング・ゴール | 初心者の標準 |
Speed (3 - 8)
1レップあたりの秒数を入力します。
仕様は以下のとおりです。
既定値: 6
最小値: 3
最大値: 8
6
1レップ6秒で動作します。
「2秒間運動、1秒間静止、2秒間運動、1秒間静止」するエクササイズで、使用することを想定しています。
8
1レップ8秒で動作します。
フラット・フロッグ・レイズで使用することを想定しています。
詳細は、2121 Interval Timerはフラット・フロッグ・レイズに対応をご参照ください。
Start
クリックすると、「2121 Interval Timer」の動作が始まります。
詳細は、2121 Interval TimerのStart後の仕様書をご参照ください。
Stop
クリックすると、「2121 Interval Timer」の動作が停止します。
Reps:
現在のレップス数を表示します。
表示するタイミングは、「Countdown (3 - 15)」で入力した時間(秒)+2秒後からです。
私は、トレーニング記録を取る際に使用しています。
詳細は、2121 Interval Timerはトレーニング記録を取りやすいをご参照ください。
Stop Time:
「2121 Interval Timer」の動作停止時、停止した日時を表示します。
なお、動作停止時とは、以下のどちらかを指します。
- 「Reps (1 - 100)」に入力したレップス数の動作を、最後まで行う。
- 「Stop」ボタンをクリックする。
私は、トレーニング記録を取る際に使用しています。
Voice Volume
音声のボリュームを調整します。
仕様は以下のとおりです。
既定値: 最大値
つまみを右に移動すると音声が大きくなり、左に移動すると小さくなります。
Sound Effect Volume
効果音のボリュームを調整します。
仕様は以下のとおりです。
既定値: 最大値
つまみを右に移動すると効果音が大きくなり、左に移動すると小さくなります。
なお効果音は、©効果音ラボの「決定、ボタン押下2」を使用しています。
以上が、「2121 Interval Timer」のマニュアルです。
なお、ここに記載した内容は、あくまで私はこのように使っていたり、使うことを想定しているという話です。
そのため、あなたがどう使うかは、あなたの自由です。